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今見直したい防災グッズのおすすめの選び方

今見直したい防災グッズのおすすめの選び方

日本は、毎年のように大きな地震、台風、豪雨などの災害に見舞われている災害大国です。2023年1月には、政府の地震調査委員会が南海トラフ地震について、今後20年以内に発生する確率を60%程度に引き上げたことを発表しました。また、今後10年以内の発生確率は30%程度とも言われています。 

また、2024年1月1日には能登半島を中心にマグニチュード7.6、震度7の大震災が発生しました。1月10日現在、死者は206人に及び安否不明者は52人に及びます。特に揺れの強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などもあり、約2万6千人の被災者の方々が避難所生活を余儀なくされております。

10日間経過しても停電、断水が続いており、道路の寸断から物資の支援も十分ではない状況です。積雪の多い地域ということもあり辛い避難生活が続き、被災された方々はいち早い復旧を待ち望んでいます。

日本気象協会では東日本大震災が起きた時の電力の復旧は7日間としておりますが、今回の震災からも分かる様に災害は常にイレギュラーが発生してしまいます。

道路の寸断、電柱の倒壊等が要因で復旧も遅くなります。

こうした自然災害から、大切な家族や自分自身を守るためにも、災害を想定した防災グッズなどの備えが大切です。

1~3日分程度の飲料水と食料品(カップ麺、乾パン、アルファ米など)はもちろん、ライフラインの断絶の可能性を考え、ポータブル電源やソーラーパネルも準備する人が増えています。ポータブル電源やソーラーパネルがあることで、冷蔵庫や炊飯器、電気ストーブ、扇風機、スマートフォンやPCなど多くの家電を動かすことができます。 

今見直したい防災グッズのおすすめの選び方-1

ポータブル電源やソーラーパネルを選ぶ際のポイント

■ 容量

ポータブル電源の容量は、Wh(ワットアワー)で表されます。Whは、1時間に消費する電力量で容量が大きいほど、電化製品を長時間仕様する事が出来ます。

ポータブル電源の容量の目安は、以下のとおりです。 

・スマートフォンやタブレットの充電:200Wh

・ノートパソコンの充電:300500Wh程度

・冷蔵庫や扇風機などの家電製品の使用:500Wh以上

■ 出力

ポータブル電源の出力は、W(ワット)で表されます。Wは、電力の単位です。出力が大きければ大きいほど、一度に多くの電化製品を同時に使用することができます。

ポータブル電源の出力の目安は、以下のとおりです。

・スマートフォンやタブレットの充電:10W程度

・ノートパソコンの充電:60W程度

・冷蔵庫や扇風機などの家電製品の使用:100W以上

■ 付属品

ポータブル電源には、ACアダプターやDCケーブルなどの付属品が付いている場合があります。使用したい電化製品に対応する付属品が付いているか確認しましょう。

具体的には、以下の付属品を確認しましょう。

ACアダプター:スマートフォンやノートパソコンなどの一般的な電化製品を充電するために使用します。

DCケーブル:冷蔵庫や扇風機などの家電製品を充電するために使用します。

USBケーブル:スマートフォンやタブレットなどのUSB端子を持つ電化製品を充電するために使用します。

おすすめのポータブル電源×ソーラーパネルの組み合わせ

Fort 1500ポータブル電源+200W 折り畳み式 ソーラーパネル

Fort 1500ポータブル電源:https://www.amazon.co.jp/BougeRV/dp/B0BQVDW45J?th=1

200W 折り畳み式 ソーラーパネル: https://www.amazon.co.jp/BougeRV/dp/B0BYDJ8X1B?ref_=ast_sto_dp&th=1

お勧める理由:

Fort 1500ポータブル電源

1456Wh大容量と2200W超高出力

2200Wの超高出力、炊事や連絡の手段となる電化製品の電力をしっかり補います。1456Wh大容量で、複数の電化製品を同時に充電しやすくなります。

4つの点灯モード

4種類の照明ライト付きで、停電や災害時にも使いやすいのがうれしいポイント

400Wソーラー入力対応可能

400Wソーラー入力対応可能、00W折畳ソーラーパネル2枚を接続すれば、屋外でも3.7Hでフル充電

200W 折り畳み式 ソーラーパネル

23%高変換効率

耐摩耗・長寿命型

独自の高分子技術により、単結晶シリコンの電池セルに4層の保護を追加し、耐摩耗性と透光性(最新のETFE材)、衝撃に強い(EPE材)、強化保護(強化EVA材)などの利点を兼ね備え、太陽光パネルが屋外で長期間使用される際に摩耗しやすく、破損しやすい問題を解決し、出力保証期間が25年に達します。

その他に常備しておくと良いもの 

普段から常備しておくと良いもの

*救急セット*

絆創膏や消毒液に加え、止血や固定などに使える包帯や三角巾など。また、災害時には砂誇りが舞いやすいため、マスクも実用的です。

*携帯ラジオ*

 災害情報を入手するために必要です。予備の電池の準備や、手回し式のラジオがおすすめです。

*懐中電灯*

暗い道を避難する場合や、避難所のライフラインが止まっている場合を考えて、手で持ちやすい懐中電灯やライトを準備しておくことも大切です。床や机に置いて使用でき、調光が簡単にできるランタンも用意するとよいでしょう。 

*現金*

小銭があると自動販売機や公衆電話が利用できます。また、電子マネーが使えなくなった時に備えて準備しておくと安心です。

今見直したい防災グッズのおすすめの選び方-2


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今見直したい防災グッズのおすすめの選び方